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2008年 5月 16日 アメリカ株式市場概況 Dow 12,986.80 -5.86 -0.05% Nasdaq 2,528.85 -4.88 -0.19% S&P 500 1,425.35 +1.78 +0.13% 16日のアメリカ株式市場はほぼ変わらずの水準で取引を終えた。 朝方発表された住宅着工件数が予想に反して増加したことから、住宅市場の底入れに対する期待感が広がった。 その一方で、ミシガン大学消費者信頼感指数が28年ぶりの低水準となったことや、原油先物価格が127ドルを突破したことが、投資家の買い意欲を弱める結果となった。 JPモルガン・ファンズのストラテジスト、デビッド・ケリー氏は、投資家は依然として原油価格高騰に対して警戒感を抱いているものの、信用危機に対する懸念がある程度和らいできたと述べた。 彼は「原油価格はまだまだ心配の種だね。でも最も重要なことは、我々の関心が信用危機の嵐から経済の嵐へと変わりつつあることだよ。現時点では、経済の嵐はハリケーンから北東風に格下げされたね」と語った。 原油価格の上昇を理由に、ゴールドマン・サックスは大手百貨店、JCペニー (JCP)の投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。 また、ゴールドマン・サックスは原油価格が141ドルに達するだろうとの予測を発表した。 JCペニーは2.83%下落して45.01ドルとなった。 小売株が軟調となる一方で、石油株は上昇した。 シュルンベルジェ (SLB)は1.80%上昇して105.31ドル。 トランスオーシャン (RIG)は3.31%上昇して160.54ドルとなった。 |
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