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zoom RSS 【決算発表】 GM 政府の支援がなければ来年に破綻

<<   作成日時 : 2008/11/08 11:45   >>

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アメリカ企業の決算発表


ゼネラルモーターズ (GM)

2008年 第3四半期(7月 - 9月期)


第3四半期 EPS: -7.35 アナリスト予想EPS: -3.70 前年同期EPS: -2.78

純損益: -25億4200万ドル 前年同期: -389億6300万ドル

売上高: 379億4100万ドル 前年同期: 437億200万ドル


* ハイライト *

* 5四半期連続の赤字決算

* 売上高は13%減少

* 政府の支援が受けられなければ、2009年前半に資金不足に

* クライスラーとの合併交渉を中断

* 来年の設備投資は25億ドル減額

* 来年初頭に3600人の人員を削減


ゼネラルモーターズの第3四半期決算は、自動車の販売台数が大幅に落ち込んだことから、純損失が25億4000万ドル(1株当たり4.45ドル)の赤字となった。

営業損失は42億ドル(1株当たり7.35ドル)だった。


売上高は13%減少して379億4100万ドルとなった。


GMは7 - 9月期に手元資金が69億ドル減少し、政府による支援が必要不可欠な状態だと述べた。

リック・ワゴナーCEOはカンファレンスコールで「経営破綻を避けるために、できることは全てやるつもりだ」と述べた。

彼は「破産を避ける道を早急に見つける必要がある。今は本当にこのことだけに専念しているんだ」と語っている。


GMはクライスラーとの合併交渉も一旦打ち切った。

「合併により、今後大きな利益を得られる可能性もあるが、緊急を要する流動性の問題に焦点を絞ることが、現在の段階ではより重要との結論に達した」と会社側は説明している。


ワゴナーCEOや会社の話を聞いていると、GMがいかに逼迫した状態にあるかがよくわかる。

それにしても、かつては世界最大の自動車メーカーだったGMが、このままでは来年にも破綻してしまうとは、なんとも寂しい話だ。

現在デトロイトの中心街は、ほとんどの店舗がシャッターを下ろし、まるでゴーストタウンのようになっている。

デトロイトの住宅街では、多くの住宅が1ドルで売りに出されているが、それでも買い手がつかない状態だ。


自動車の街として繁栄を誇ったデトロイトは、現在ではアメリカの金融危機の最大の象徴となってしまった。

金融危機によるダメージを最も大きく受けたのは、金融機関ではなくて自動車産業だったとも言える。

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