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2008年 12月 1日 アメリカ株式市場概況 Dow 8,149.09 -679.95 -7.70% Nasdaq 1,398.07 -137.50 -8.95% S&P 500 816.21 -80.03 -8.93% アメリカは昨年12月にリセッション入り1日のアメリカ株式市場は大幅反落。 ダウは6営業日ぶりの下落となった。 ダウの過去5日間の上昇率は16.9%と、76年ぶりの高い上昇率を記録していただけに、利益確定の売りが出やすい環境だった。 全米経済研究所(NBER)が、アメリカは昨年の12月にリセッション入りしたと宣言したことが売りを加速させた。 11月のISM製造業景況指数は前月の38.9から36.2に低下し、1982年以来の低水準となった。 また、10月の建設支出が前月比1.2%のマイナスとなるなど、経済指標は相変わらず弱いものばかりだ。 レイデンバーグ・ソールマンのアナリスト、リチャード・ボーブ氏はシティグループ (C)の業績見通しを下方修正した。 またボーブ氏は、アメリカの失業率は2009年には10%台まで上昇する可能性があると述べた。 シティグループの株価は22.20%急落して6.45ドル。 バンク・オブ・アメリカ (BAC)が20.92%下落して12.85ドル。 モルガン・スタンレー (MS)が23.05%下落して11.35ドルとなるなど、金融株が軒並み値を下げた。 クレジットカードも使いづらくなるオッペンハイマーのアナリスト、メレディス・ホイットニー氏は、クレジットカード会社が今後の18ヶ月間で、融資額を2兆ドル以上削減すると予測した。 借金をして消費をするというのがアメリカ人のスタイルだっただけに、クレジットカードでお金が借りにくくなると、消費がさらに低迷することは明らかだ。 個人消費は米GDPの7割を占めており、消費が低迷すれば、アメリカの景気後退はさらに長引くことになるだろう。 マスターカード (MA)は9.85%下落して130.99ドル。 アメリカン・エキスプレス (AXP)は15.74%急落して19.64ドルとなった。 ウォルマート・ストアーズ (WMT)が5.14%下落して53.01ドル。 ティファニー (TIF)は9.15%下落して17.98ドルとなるなど、小売り関連銘柄も軟調だった。 |
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