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2008年 11月 7日 アメリカ株式市場概況 Dow 8,943.81 +248.02 +2.85% Nasdaq 1,647.40 +38.70 +2.41% S&P 500 930.99 +26.11 +2.89% 自動車メーカーは大幅な赤字7日のアメリカ株式市場は反発。 この日発表された雇用統計が市場予想より悪化したり、ゼネラルモーターズ (GM)の赤字幅が予想を上回るなど、マイナス材料にはことかかなかったが、これらのネガティブな要因は過去2日間の下げで織り込み済みだったようだ。 ダウは水曜と木曜の2日間で10%近く下落していた。 5四半期連続の赤字決算となったGMの株価は9.17%下落して4.36ドル。 GMは政府の支援が受けられなければ、来年前半に資金不足に陥ると発表した。 フォード・モーター (F)の第3四半期決算も、純損益が1億2900万ドルの赤字となった。 一時項目を除く1株損失は1.31ドル、売上高は321億ドルだった。 フォードの株価は2.02%上昇して2.02ドルで終えている。 決算発表ウォルト・ディズニー・カンパニー (DIS)の7 - 9月期決算は13%の減益となった。 純利益は7億6000万ドル、特別項目を除く1株利益は43セントだった。 売上高は5.8%増加して94億5000万ドルとなった。 ディズニーの株価は寄り付き直後に下げて始まったものの、最終的には2.41%上昇して23.36ドルで終えた。 GPU大手NVIDIA (エヌビディア) (NVDA)の第3四半期決算は74%の減益となったものの、アナリスト予想を上回った。 純利益は6170万ドル、売上高は20%減少して8億9770万ドルだった。 特別項目を除く1株利益は20セントとなり、アナリスト予想の12セントを上回った。 NVIDIAの株価は14.44%上昇して8.72ドル。 クアルコム (QCOM)の7 - 9月期決算も22%の減益となった。 特別項目を除く1株利益は63セントで、アナリスト予想を3セント上回った。 クアルコムは7.90%上昇して35.66ドル。 来週の見通し週間ベースで見ると、今週はダウが4.1%、ナスダックが4.3%、S&P 500が3.9%下落した。 来週は10月の小売売上高が発表されるが、冴えない結果となることは目に見えている。 また、アメリカン・インターナショナル・グループ (AIG)、ウォルマート・ストアーズ (WMT)、スターバックス (SBUX)などが決算を発表する。 失業率が6.5%になるなど経済指標は相変わらず弱いが、そうしたマイナス材料も現在の株価に織り込まれつつあるようだ。 ダウに関して言えば、来週も8200ドルから9800ドルの間での取引が予想される。 関連記事 【決算発表】 GM 政府の支援がなければ来年に破綻 【米国経済指標】 10月の雇用統計 雇用者数 24万人減少 |
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