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help リーダーに追加 RSS 【米国株式市場概況】 値頃感から買い戻し

<<   作成日時 : 2008/11/08 12:38   >>

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2008年 11月 7日 アメリカ株式市場概況

Dow            8,943.81    +248.02    +2.85%

Nasdaq        1,647.40     +38.70     +2.41%

S&P 500        930.99     +26.11     +2.89%


自動車メーカーは大幅な赤字



7日のアメリカ株式市場は反発。

この日発表された雇用統計が市場予想より悪化したり、ゼネラルモーターズ (GM)の赤字幅が予想を上回るなど、マイナス材料にはことかかなかったが、これらのネガティブな要因は過去2日間の下げで織り込み済みだったようだ。

ダウは水曜と木曜の2日間で10%近く下落していた。


5四半期連続の赤字決算となったGMの株価は9.17%下落して4.36ドル。

GMは政府の支援が受けられなければ、来年前半に資金不足に陥ると発表した。


フォード・モーター (F)の第3四半期決算も、純損益が1億2900万ドルの赤字となった。

一時項目を除く1株損失は1.31ドル、売上高は321億ドルだった。

フォードの株価は2.02%上昇して2.02ドルで終えている。



決算発表



ウォルト・ディズニー・カンパニー (DIS)の7 - 9月期決算は13%の減益となった。

純利益は7億6000万ドル、特別項目を除く1株利益は43セントだった。

売上高は5.8%増加して94億5000万ドルとなった。

ディズニーの株価は寄り付き直後に下げて始まったものの、最終的には2.41%上昇して23.36ドルで終えた。


GPU大手NVIDIA (エヌビディア) (NVDA)の第3四半期決算は74%の減益となったものの、アナリスト予想を上回った。

純利益は6170万ドル、売上高は20%減少して8億9770万ドルだった。

特別項目を除く1株利益は20セントとなり、アナリスト予想の12セントを上回った。

NVIDIAの株価は14.44%上昇して8.72ドル。


クアルコム (QCOM)の7 - 9月期決算も22%の減益となった。

特別項目を除く1株利益は63セントで、アナリスト予想を3セント上回った。

クアルコムは7.90%上昇して35.66ドル。



来週の見通し



週間ベースで見ると、今週はダウが4.1%、ナスダックが4.3%、S&P 500が3.9%下落した。

来週は10月の小売売上高が発表されるが、冴えない結果となることは目に見えている。

また、アメリカン・インターナショナル・グループ (AIG)、ウォルマート・ストアーズ (WMT)、スターバックス (SBUX)などが決算を発表する。


失業率が6.5%になるなど経済指標は相変わらず弱いが、そうしたマイナス材料も現在の株価に織り込まれつつあるようだ。

ダウに関して言えば、来週も8200ドルから9800ドルの間での取引が予想される。


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