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zoom RSS 【決算発表】 インテル 90%の減益

<<   作成日時 : 2009/01/16 13:45   >>

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アメリカ企業の決算発表


インテル (INTC)



2008年 第4四半期(10月 - 12月)


第4四半期 EPS: 0.04 予想EPS: 0.04 前年同期EPS: 0.38

純利益: 2億3400万ドル 前年同期: 22億7000万ドル

売上高: 82億ドル 前年同期: 107億ドル



* ハイライト *


* 純利益は90%減少

* 売上高は23%減少

* 粗利益率は53.1%に低下

* クリアワイヤーへの投資で10億ドルの評価損

* アトムの売上げは50%増加



インテルの第4四半期(10 - 12月期)決算は前年同期比で90%の減益となった。

PC需要の低迷に加え、投資しているクリアワイヤー (CLWR)株の評価損として10億ドルを計上したのが響いた。


純利益は2億3400万ドルで、1株利益は4セントとなった。

前年同期の純利益は22億7000万ドルで、1株利益は38セントだった。

売上高は23%減少して82億ドルとなった。


2008年度通期の純利益は53億ドルとなり、前年比で24%の減益となった。

2008年通年の1株利益は92セントだった。


インテルの業績で重要視される粗利益率は、第3四半期の58.9%から53.1%に低下した。


企業や個人によるPCの需要が低迷していることから、PC向けのCPUやチップセットの売上げは減少している。

しかし、モバイルインターネットデバイス向けのマイクロプロセッサ「アトム」の売上げが50%増加するなど、明るい材料もあった。

ただし、アトムは低価格なので利益率は低い。


インテルは経済環境の見通しが不透明なことから、第1四半期の売上高見通しを示さなかった。

ステイシー・スミスCFOは「半導体業界がいつ底を打つか、正確に予測するのは非常に困難だ」と述べている。


厳しい経済環境により、大幅減益となったインテルだが、今後も高い製品開発能力と製造能力で半導体市場を牽引していくことは間違いない。

Core 2の後継CPUであるCore i7は、現在45nmプロセスルールで製造されているが、やがては32nmプロセスルールへ移行することになる。

製造プロセス技術の微細化により、CPUはさらに高性能化し、生産性も向上する。

これがインテルの最大の強みで、この点でライバルのAMD (AMD)に大きな差をつけている。


しかし、これほどの技術力を誇るインテルも、現在の金融危機には太刀打ちできないようだ。

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